Lyric

乾いた口 腕が上がらなくとも

当たり抜ければ切り開く刃になる

強く願って 放て弾球

その胸の奥の思い ぶつけて

月日が経っても 努力は廃れることは無い

叫びはきっと誰かの元へ

さぁ広げよう ひとつのストーリーを

傷だらけの 自分の武器を

飛ばせ 感情を乗せた星

燃やせ 闘志に満ちた瞳

振りかぶれ 目一杯 それが全て突き動かす

後悔を恐れるな 真っ直ぐ狙いを定めろ

その手に重く伸し掛る振動 握りしめて

硬くなった手 枷が付いた足元

指にかければ折れぬ矢となる

ふと交わる 掴め弾光

その手に篭もる想い 真っ直ぐに

移りゆく時を 横目に今日もこの場所で

栄光はきっと僕らの元へ

さぁ 手に入れろ あの勝利の輝きを

築き上げた その己の強さで

飛ばせ 願いを込めた星

壊せ 限界の先目指して

振りかざせ 精一杯 それが魂を動かす

目を逸らすな 全て押し出せ燃え尽きろ

その背に映る 大きく見えた火を 焼き付けて

僕を呼ぶ声 拍手の嵐

曇り空が晴れるように照らす

この身がねじ伏せられようとも

響け 届け 甲高いあの音を

飛ばせ 想いを乗せた星

燃やせ 闘志に満ちた心

振りかぶれ 思いっきり それが全て突き動かす

敗北を恐れるな 真っ直ぐ壁を超えていけ

その手に重く残る一等星 握りしめて