僕が壊れてく寸前のようにのジャケット写真

僕が壊れてく寸前のように

トラックリスト

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2015年6月、インドネシアの首都ジャカルタで開催されたインターナショナル・フィルム・フェスティバル2015にて、Story、New Comerの2つの部門でダブル受賞した小野美和監督のショートフィルム作品「誰か、僕を抱きしめてくれないか?」(英題:Lovelost)のエンディングに起用。

go greenのKenjiが1990年代初期に在籍していたロックバンド「ラヴ・カメレオンズ」時代の名曲を、アレンジも新たに再レコーディング。サイケデリックなドライブ感の中に新しい命を得て、忘却の彼方から蘇る!

Lyrics/Music: Alto/Kenji
Recorded, Produced by go green
Mastered by Nao Anzai at Reel 2 Real Mix Master
Cover Art Designed by Haruko Hayakawa

アーティスト情報

  • go green

    東京を拠点に、ひとり宅録で世界に向けてロックを奏でる「スタンドアロン型ロックバンド」 1995年、BassのKenjiを中心にDrums、Guitarの3ピースバンドとして結成。その後Kenjiのソロユニット形態にシフトする。4トラックのカセットレコーダーに始まり、現在のコンピュータによるハードディスクレコーディングに至るまで、宅録によるレコーディングの可能性に挑みながら、パワフル/グルーヴィーなリズム、クランチーなギター、漂うメロディーによって紡ぎ出される作品を発表している。東京を拠点としながらネット上で海外へ活動範囲を広げ、2002年には当時米国で最大級の音楽ウェブサイトであったmp3.comのWorld Chart(Power Pop部門)で最高28位となる。同年にmp3.comより1stアルバム「From Apple To Pepper」をリリース(現在はiTunes Storeにて発売中)。その後は活動の停止、再開を繰り返しつつ、作品の歌詞は英語を使う割合が増える。2008年、それまで停止していたライブ活動を東京で再開。1人でレコーディングしたバックトラックをiPodから再生しつつ、エレキ/アコースティックギターとヴォーカルで演奏するスタイルで「スタンドアロン型ロックバンド」と評される。2009年、英国のUK Songwriting Contestにて2曲がSemi-Finalistランクに入選(Fantastic Bloom、Baby Smiley Smile)。2010年10月に2ndアルバム「Floating on the Edge」をリリース。2015年7月、シングル「僕が壊れてく寸前のように」をリリース。

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