Human Song Front Cover

Lyric

Furusato

Kine Lune

ひさしぶりに きいた きみのこえ

あのころと かわらない まま

なつかしさが むねに ひびいて

たまらなく あいたく なってくる

きみが すきだった うめのはなが さくころ

かわらぬ おもい だいて

ひがしへと むかうから

さいかいのことばは なんていおう

ありきたりの あいさつかな

いきなり はぐなんて したら

さすがに おどろくよね

すぎてゆく ひびが やるせなく きえていく

いつになれば ほんとうの

やすらぎ かんじられるのかな

こころの つながりを

しんじつづけていた

きみと もういちど あいたくて

いままで いきてきたんだ

よるは かならず あさに なるから

そのひ いちにちぶんの ゆうきを

すりへらしては また あしたへ

ひとかけの ぱんで しのいでる

くりかえしながら ふたり あるきつづける

どこにいても ぼくらは

ささえあっているんだ

なにもかもが かわりゆくけど

ぶきような いきかたで

きずつき たおれても

きみのために たちあがる

きみのこえ きかせて

ぼくは ここに いるよ

おなじゆめを いつか かならず

はな さかせて みせるさ

なんねんさきで あろうとも

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

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