あの空の下
光り輝く青い世界に飛び込め
さあ
美しければそれでいいさ
あの日見た夢の先
僕らが描く今
ずっとこのままなんて嫌だと
そっと涙を拭いて
きっとこの先 もっと自由に
ずっと遠くへ飛べる
大丈夫
ただ風を切りながら走り出せ
明日へ
あの空の下
光り輝く青い世界に飛び込め
さあ
美しければそれでいいさ
あの日見た夢の先
僕らが描く今
じっと未来を待っているより
一歩踏み出すだけで
きっとこの先 もっと自由に
ずっと遠くへ飛べる
本当の声 知らずに隠して
泣いた日のことを
今も覚えてる
まだ鳴り止まない歓声のように
声が突き抜けてく
次は離さないよ
ありのままでいい
あの空の下
光り輝く青い世界に飛び込め
さあ
美しければそれでいいさ
あの日見た夢の先
僕らが描く今
- 作詞
伊藤成臣
- 作曲
mori
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- ⚫︎
青写真
Ratrium
Ratriumが8月9日にニューシングル「青写真」をリリースする。
これまでの楽曲がApple Music公式プレイリスト「ブレイキング:J-Pop」や「最新ソング:J-Pop」にピックアップされるなど、注目を集めている新進気鋭の音楽ユニットRatrium。
前作から約1ヶ月半ぶりのリリースとなる本作は、将来への不安や葛藤を抱えながら、少しずつ前に進んでいく人へ向けた応援ソングだ。好きなことを貫き通すため、時には越えなければいけない壁が立ちはだかることがある。誰の理解も得られないまま、落ち込み挫折してしまうこともある。そんな辛いとき、苦しんでいる人にそっと寄り添えるような楽曲に仕上げている。
作詞はShigeが、作曲はmoriが担当。また、レコーディングやミックス、マスタリングもShigeが担当している。
本作は、清涼感あふれるピアノと曲全体を引っ張っていく疾走感あるリズム隊が特徴だ。伴奏は緩急のある展開だが、ドラムはずっと鳴り続けるのは、若さゆえの焦りを表現している。また、要所要所にレトロな音色を差し込むことで、ある種の懐かしさを演出している。
アーティスト情報
Ratrium
Black&Piano-Pop音楽ユニットRatrium(らとりうむ)。2020年03月結成。東京を拠点に活動中。楽曲の詞曲、編曲、MVに至るまで全て本人らプロデュースにて制作されている。 歌手であり作詞、作曲家でもあるmoriのピアノサウンドと、Hip-HopやR&Bなどに影響を受けたShigeが繰り出すオントレンドなトラックメイキングは、J-POPの新たな可能性を表現している。 デビュー曲は、新人の登竜門のひとつとも目されるSpotifyプレイリスト”Early Noise"、LINE MUSICプレイリスト”今注目!邦楽インディーズアーティスト”にもセレクトされる。
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