君が住む街までアクセルを踏もう
少し汗ばむ陽気が包む気候
風は少し澄んで 憂いを吸い込む
気の向くまま 海まで走っていこう
昨日いつものラジオで聴いたあの曲が
僕らを 渦の中誘う
Good Night 週末の太陽
僕らまだ夢の中 どうしようもないよ
まだ君夢うつつ まだ君夢うつつ
まだ君夢うつつ まだ君に夢中
あの店で温かいコーヒーを飲もう
君といた街角通り過ぎた初夏
匂い揺らいで 空に溶けゆく
目抜き通りで流行りの映画を観よう
ロサンゼルス 丘の上で踊る君はミア
僕らのラストシーンはどうしよう?
Good Bye 週末の太陽
シルバーレイク 夕陽がまだ落ちるには早いよ
波打ち際を行く 波打ち際を行く
波打ち君さらう まだ君に夢中
星が落ちたら いつものダンスを踊ろう
いつだってそうやって誤魔化してきたんだから
夜に溶けて 二人彷徨う
街が寝息を立てたら キスをしよう
これから向かう場所には 標識もない
君は一人きり東へと舵を切る
Good Luck 週末の太陽
君はまだ夢の中 どうしようもないよ
まだ君夢うつつ まだ君夢うつつ
まだ君夢うつつ まだ君に夢中
- 作詞
Yusaku Nakagawa
- 作曲
Yusaku Nakagawa
Dortmund Moon Sliders の“Weekend Sun”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Weekend Sun
Dortmund Moon Sliders
- 2
Ooh La La
Dortmund Moon Sliders
- 3
Man On The Moon
Dortmund Moon Sliders
- 4
Poolside
Dortmund Moon Sliders
- 5
It's Gonna Be Happy
Dortmund Moon Sliders
"自分たちのサウンドを出す為に、求める映像を作る為に。自らの手で作り上げなければならなかった。全てを自身で手がけるDIYクリエーティブチーム”
東京で活動する4人組クリエイティブチーム、「Dortmund Moon Sliders」初のEP。2019年にリリースした3曲をすべてremixし直し、新曲を2曲加えた5曲入りのEP。
全曲を通して、楽曲の制作・レコーディング・ミックス・マスタリングなど、全ての工程をメンバーのみで行った。シティーポップ、ギターロック、カントリー、ドリームポップと様々なジャンルのポップミュージックを横断し、自身のバンド名の名前を冠した自信作となっている。
「日々の生活を少しでも前向きで明るいものに出来たら…」という思いを込めて作られた楽曲達は、まさに今の世の中にフィットした作品。
アーティスト情報
Dortmund Moon Sliders
東京発4人組クリエイティヴチーム。 楽曲制作・映像制作・アートディレクションなど、バンドに関わる部分をメンバー自らが行い、完全なる「Do It Yourself」であることをテーマに2019年5月に活動を開始。メンバー全員が一般企業に勤務をしながら、音楽活動を行っている。 バンド名の由来はPETASが、FUJI ROCK FESTIVALにてTravis のライブを見て感銘を受け「バンドをやろう!」と思い立ち、その場で降りてきた名称で、何か意味がある訳ではないが「いつか同フェスで演奏が出来るように」と名付けられた。 「誰もが口ずさめるメロディー」を軸にシティーポップ、ギターロック、カントリー、ブリットポップと洋邦問わず様々なジャンルの音楽を横断し、自分たちの解釈にて楽曲に反映。 結成から精力的にリリースを行い、2021年2月3日には6thシングル「Night Walk」をリリース。各サブスクサービスの主要プレイリストにもピックアップされ、地上波の音楽番組でも「キャッチーなメロディーに仕掛けがある」「生音にこだわる多彩な表現力」と音楽評論家からも絶賛を受けた。同曲のミュージックビデオには俳優の井桁弘恵が出演し、メンバー自ら手がけた映像のクオリティーの高さも話題となった。 2022年5月11日にはファーストフルアルバム「Life Is Beautiful」をリリース。「Jubilee」を始めとする3曲がTOKYO FMのパワープレイに選ばれるなど大きな反響を呼び、ファンや評論家から高い評価を受けた。 現在もライブ活動、楽曲制作を精力的に行い、2024年に新譜のリリースを予定!
Dortmund Moon Slidersの他のリリース
405 PRODUCTION