イマジナリィ・フレンズのジャケット写真

歌詞

蜃気楼の夢

或夢

地平線を見ていたんだ

よく晴れていた日だった

君の隣を発った僕は

星を 綴っていた

君と見上げた星が

脳裏に焼き付いて

時折空を ただただ 眺めているよ

もしも逢えるのなら

君と共に時を

遠く離れた夢でも

不安定な夢でも もう

会えないとわかっていても

想いを祈るよ ああ

蜃気楼の夢の中で

唄い 踊り 手を繋いでいた

きっと 僕らはさ、

淡く散るような

星のような粒だ

そんなことを想いながら

君と微笑んでいたあの日は

きっと、

淡い群青だ

君の元へ 歩み寄ったり

磁石の様に 離れてしまったり

思い浮かぶ 君の顔は

切なそうな 表情だった

空を見上げたら

雲ひとつ無くて

海を眺めてみると

浮かんでは消えるの ああ

無邪気な笑い方が

ふたりで紡いだ あの星が

蜃気楼の夢の中で

君と 共に 笑いあっていた

きっと 僕らはさ 寄せ合う波で

またばらばらになるの

無数の泡たちと 共に

君への想いを綴っていた

届かないはずの詞だ

『僕もきっとそこへ行くから、

もう少しだけ―』

蜃気楼の夢の中で

唄い 踊り 手を繋いでいた

きっと 僕らはさ、淡く散るような

星のような粒だ

流した涙は 輝き

やがて、流星群(ながれぼし)になるんだね

昏い藍色は やがて

陽だまりの愛の色に

ずっと、ずっと、傍にいるよ

やっと、逢えたね

  • 作詞者

    或夢

  • 作曲者

    或夢

  • ミキシングエンジニア

    ToM

  • マスタリングエンジニア

    のいず

  • ベースギター

    HAO

  • ボーカル

    或夢

  • アダプター

    酔シグレ

イマジナリィ・フレンズのジャケット写真

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―あなたとわたしの境界で、夢を紡ぐ。

音と言葉と物語で境界を結ぶ、シームレスアーティスト・或夢の1st Full Album『イマジナリィ・フレンズ』

或る世界を旅する或夢が出逢う、さまざまな少女たち。
彼女たちとの出逢いを通して、或夢はそれぞれの物語と想いに触れ、ときにどこか懐かしさを感じながら旅を続けていく。

複数のクリエイターとともに生み出した楽曲と、或夢自身が作詞・作曲を手がけた楽曲。歌とポエトリーを織り交ぜながら、少女たちの物語と或夢自身の想いを描いた全16曲を収録。

少女たちとの出逢いは、何を残すのか。
そして、旅の先で或夢が辿り着く″想いの結論″とは――。

アーティスト情報

  • 或夢

    境目を暈す、という意味合いで「シームレスアーティスト」を掲げ、音と言葉と物語で境界を結ぶ表現者。 歌、ポエトリー、音楽作品を軸に、夢と現実あなたとわたし、光と影──さまざまな境界を越えながら、自身の世界を紡いでいる。 2026年10月、活動4周年を記念し、1st Full Album『イマジナリィ・フレンズ』をリリース。音楽と詩、物語が交差する16曲を通して、誰もが心のどこかに抱えているものや、過去・現在・未来の自分自身とのつながりを描く。 あなたとわたしの境界で、夢を紡ぐ。

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