きょう、あす、あさって、と
Time flies, it won’t wait for us
春は出会いと別れの交差点
泣いたり、笑ったり、怒ったり
この季節は short and sweet
借りたままの stationery
ずっと返せずにいたけど
卒業の日には手渡すよ
With all my memories inside
寒い日、暖かい日 行ったり来たり
季節はめぐりchanging colors
冬の空が春にとけて
別れの涙をつれてくる
We say goodbye, but it’s not the end
どんなに遠くはなれても
心は always by your side
だからもう泣かないで
笑って See you again
新しい未来へ Step ahead
授業終わりの帰り道
ふざけ合った those silly moments
当たり前だった時間が
かけがえないものに変わってく
教室のすみに残る言葉
机の傷もそのままに
「またね」って書いたメッセージ
ずっと消えないように
夕暮れに、そまるグラウンド
静かに風が吹き抜ける
あの日の声がひびいてる
「また遊ぼうね」って
We say goodbye, but it’s not the end
どんなに遠くはなれても
心は always by your side
だからもう泣かないで
笑って See you again
新しい未来へ Step ahead
校舎に背を向けて 歩き出そう
ひとつ上の階段を climbing up
ゆっくりでいい 前を向いて
大人への brand new stage
Every step we take, we grow
この道はどこへ続いても
We’ll be alright, we’ll be strong
信じて進もう
We say goodbye, but it’s not the end
いつかまたここで会おう
えがおで remember our days
だからもう泣かないで
手を振って See you again
未来へ Step ahead
- 作詞者
青木 浩
- 作曲者
青木 浩
- プロデューサー
KIRITAN PRODUCE
- ボーカル
KIRITAN PRODUCE
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Graduation Days
KIRITAN PRODUCE
春の風が吹き抜ける季節、卒業の日が近づくたびに、心の中に込み上げるのは喜びと寂しさの交差点。「Graduation Days」 は、そんなかけがえのない瞬間を切り取った卒業ソングです。
日常の何気ないやりとりや、当たり前だった友達との時間。そのすべてが、過ぎ去ると同時に宝物へと変わっていく——。歌詞には、「See you again」「Always by your side」 などの英語フレーズを織り交ぜ、どんなに離れてもつながっているというメッセージを込めました。
メロディーに乗せて、涙の中にも希望が感じられるような、明日へ踏み出すための一曲。新しい未来へ向かうすべての人に贈る、前向きな卒業の歌です。
アーティスト情報
KIRITAN PRODUCE
作詞家・音楽プロデューサーとして活動。 作詞はすべて自身で手がけ、作曲・ボーカルにはAI技術を活用。テクノロジーと感性を融合させた楽曲制作スタイルで注目を集めている。 楽曲ジャンルはポップス、シティポップ、ロックなど幅広く、時にノスタルジックに、時に鋭く現代を切り取るリリックが特徴。 英語と日本語を自在に行き来する歌詞や、映像的な表現で描かれるストーリー性も魅力の一つ。 ジャンルにとらわれず、AIとの共創によって音楽の可能性を追求する、新世代のクリエイター。
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