Corpse partyのジャケット写真

歌詞

Corpse party

EYENêS

呼吸の音がしない街に無音が鳴り止まず

最後の空はアスファルト

鬱も悦もかき集めたならば

生も死もない街 この場所でならば笑えてた

誰もが仮面をつけてる

生きながら死んでた

彷徨いながら見失う

幼い頃に見た夢さえ滲み

いつしか誰も生きたままに死ぬ

逆さまに見えてきた感情と

踊り出す夜はもう明けない

生きる事 死ぬ事も 無い街の空

苦しみと痛みさえ糧にして

飛ぶことを生きてると言うのならば

もう朝はいらない

倫理 モラル 誰の為に決めた?

十人一色 染まる社会は

生きるというには程遠い感覚に

慣れてしまった小さい人の群れ

有耶無耶にされた疑心も忘れ

塗り重ねられて切り取られていく

命もやがて感触を無くし

ただ生きているだけの時を過ごす

誰も皆 目を逸らす黒い街

自分さえ塗り潰されていた

色すら無くす前に全て投げ出し

縋り付く誰かへの鎖をもちぎれたら僕は今

"生きている"と言える気がしている

死に向かい踊ろう僕の為

  • 作詞

    優燈

  • 作曲

    優燈

Corpse partyのジャケット写真

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    Corpse party

    EYENêS

EYENêS 6th Lyric Video/Digital single

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