歌詞

二人は交わす事なく

語らう事もなく

必然の位置　必然の距離

そこに同化する…

進む針に　背を押されるように

互いの距離を　縮め合う

手を伸ばせば　触れ合える距離

そこに達したら　君の手を引く

気遣いながらも　君は体の重さを

僕に任せて　心音を重ねていく

瞳を閉じて　息をするのも止めて

重ねた鼓動　五つ数えたら　二人は

戯れに溺れて　温もりを分かち

それを愛として

たどり着いた果てに

二人は愛を語らい始める

深い闇と同じ色をした

君の瞳見つめ告げる

「きっと千年先も変わらずに君を

愛しているだろう」

戯れに溺れて　温もりを分かち

それを愛として

たどり着いた果てに

二人は愛を語らい始める

深い闇と同じ色をした

君の瞳見つめ告げる

「きっと千年先も変わらずに君を

愛している」