木陰のリズムのジャケット写真

歌詞

木陰のリズム

TAKASHI

紙袋からこぼれる 野菜の匂い

ざわめく川面が 拍子を刻む

釘打つ音に まじる笑い声

まだ知らない一日の始まり

火の粉が舞いあがる

まるで合図のように

言葉より先に

胸があたたまる

木陰のリズムに 心を預けて

空の青さを テントが映す

何をしてても 楽しいなんて

こんな魔法 あるだろうか

湯気にまぎれて 漂う記憶

ぎこちない味も やけに沁みる

火を囲む影が 寄り添えば

夜は静かに 夢を綴る

星座より確かな

瞬きのない時間

誰に見せなくても

宝石みたいだ

木陰のリズムに 心を預けて

燃える炎が 未来を映す

何をしてても 楽しいなんて

こんな魔法 あるだろうか

流れる川に 思いを投げて

笑い声だけ 残してゆく

木陰のリズムに 心を預けて

朝の光が 答えをくれる

何をしてても 楽しいなんて

きっとそれが 愛というんだろう

  • 作詞者

    TAKASHI

  • 作曲者

    TAKASHI

  • プロデューサー

    TAKASHI

  • ソングライター

    TAKASHI

  • プログラミング

    TAKASHI

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