kneeveのジャケット写真

歌詞

車窓から

kneeve

記憶の中にある

夕焼け色に染まる街を覚えているかい

溶けてゆく未来には手は届きそうもないけれど

それでいいと思った

記憶を辿る暇もないほどに

頭の中から消えてく街並み

いつか話した思い出さえ

遥か彼方へ消えていく

窓を開けて見た夕日が

いつもよりも綺麗だった

本当は何も変わらないのに

見えてる世界がどこか寂しくて

大人になんてなりたくないのに

なんとなく生きている

微かに浮かんだ影を

車窓から見ればここからまた

離れることができるだろう

本当は何も変わらないのに

見えてる世界がどこか寂しくて

大人になんてなりたくないのに

なんとなく生きている

  • 作詞

    sato shuji

  • 作曲

    sato shuji

kneeveのジャケット写真

kneeve の“車窓から”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"