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「プロゴルファー」と「順天堂大学大学院医学修士」という2つの肩書を持つ横田真一が、ゴルフのスイングのコツを歌った楽曲『ぶらんぶらん体操』は、横田本人が作詞と歌唱をし、スポーツ科学に基づいた飛距離アップのポイント「遠心力」「二重振り子の原理」「地面反力」を、ラップで伝授するユーモラスなナンバー。歌詞に合わせて動くことで、ポイントを踏まえたスイングが誰でも簡単に実践できる。

この曲は、横田が身体を揺さぶって運動する様子を見ていた娘が、「ぶらんぶらん、ぶらんぶらん体操♪」と歌いながら踊り出したことがきっかけで誕生。父親である横田は、娘の歌ったメロディと歌詞をサビに用いて、フルサイズの楽曲とMVを作り上げた。

ゴルフと自律神経について研究し、日本ゴルフツアー機構の選手会長も務めた横田は、「この楽曲をきっかけに一人でも多くの方にゴルフを楽しんでもらい、老若男女すべての方にケガのない楽しいスポーツライフを送ってもらいたい」と語る。

なお、作曲・編曲はEXILEやJUJUなどの楽曲を手掛ける作曲家・Jin Nakamura、MV監督は窪寺亨介、MVのCG&デザインは『水曜日のダウンタウン』のOPなどを手掛ける榛葉大介、コレオグラフはDA PUMPなどの振付を手掛けるJUNJIが担当している。

アーティスト情報

  • 横田真一

    1972年2月6日 東京都出身 順天堂大学大学院 医学研究科 修士課程修了 8歳からゴルフを始め、1995年には専修大学卒業後すぐにプロテスト合格。 翌年シード権を獲得し、2005年、2006年には日本ゴルフツアー機構の選手会長を務めた。 ・主な実績 1997年 全日空オープン 優勝 1998年 NEC World Series 14位 2010年 キャノンオープン 優勝 生涯獲得賞金ランキング69位 83ホール連続ノーボギー記録獲得 (2022年8月現在)

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