雪溶けがある頃にのジャケット写真

歌詞

雪溶けがある頃に

かいようせいぶつ

雪溶けがある頃に

冬の空あなたを思って

溜め息がでた

つい、言ってしまった

最後に交わした言葉

叶うなら

会いたいもう一度

霜の声を

気が遠くなるほど聞いた

冷えきった手が

いまも、あなたを求めている

哀しい時はどんな言葉も

痛みになってしまう

思い出たちが心に染みて

深く深く

きずをえぐるの

遠ざかるあなたがぼやけて

見えたような

少し夢を見ていた

最後に触れた温もり

叶うなら

抱きしめてもう一度

あなたの鼓動を

今でも頬に感じている

呼ぶ声がした

澄み切った冬空から

嬉しい時はどんな言葉も

愛されてるように感じて

思い出たちが心に染みて

とめどなく溢れていく

果てしなく永遠に

思えた時間も

あなたを想えば、

過ぎ去って行った

一瞬だった

生まれ変わっても…

またもう一度手をとりあって

歩んでいけたら

心の中で今も生きている

あなた、忘れはしない

この先どんな道を選んでも

あなただけは忘れない

白い雪が消える頃には

名のない華が咲くよ

  • 作詞

    かいようせいぶつ

  • 作曲

    かいようせいぶつ

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    かいようせいぶつ

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