歌詞

窓に差し込んだ

冷たい光で

今日も軽快に憂鬱にスタート

鏡の中に何かいるみたいで

Woah

記憶以上に

長い廊下だ

みんなで口閉じてても

目元で笑う

「I don’t need sympathy; I’m lost in my mind」

「Why me?」「Why me?」って

伝えたって

しょうがないっていうだけ

If mirrors are a reflection of reality

Then why is there a panda right there staring back at me?

染み付いてしまった言葉が

消えてくれないんだ

私の目に映る黒さは

もう逃げられないように

私を飲み込む

まるで独りパンダのよう

鏡の中笑う

「まるで何かの

動物みたいね」

口ごもっている私に言う

それが世界の基準以下みたいに

Woah

出来るだけそうだ

早く隠れたい

誰にも見つからないよう

鏡がまた呟く

「I don’t need your pity; I’m lost in my mind」

「Forgive me!」「Forgive me!」って

誰に言うの？

そんなのわかんないや！

終わりのない輪に飲まれてる

誰かといつも比べちゃって

浮かばれない

言えないルールの下で

息を潜めている

私の黒に隠れていたい

鏡の中の誰かがため息つく

「私も悲しい」とか

展覧会は

今日で終わりです

見世物はもういない

想定外の

誰かが言う

言葉で今

「If mirrors are a reflection of reality

Then why is there a panda right there staring back at me?」

染み付いてしまった言葉が

消えやしなくても

私の目に映る黒さに

飲み込まれてしまう前に

手を伸ばす

そこには君がいて

笑える気がして