

ステージを横から照らすライトを背中に受けて
歌い終わった一番手が帰ってくる
すれ違う小さな階段でバトンを受け取るように
ギターを抱え次の歌い手が光の中へ消えてく
※空気を揺らす言葉が雨音のようだ
舞台袖から僕は聴いていた その音を僕はじっと聴いていた※
ステージを横から照らすライトを見つめながら
ギターを抱え階段の下で自分の出番を待ってる
空気を揺らす言葉が雨音のようだ
静かに客席を濡らしてく その音を僕はじっと聴いていた
※〜※繰り返し
- 作詞者
原田博行
- 作曲者
原田博行
- 共同プロデューサー
福島明彦(g)
- レコーディングエンジニア
福島明彦(g)
- ミキシングエンジニア
福島明彦(g)
- マスタリングエンジニア
福島明彦(g)
- ギター
原田博行, 福島明彦(g)
- ベースギター
有田さとこ(b)
- ドラム
横地祐知
- ボーカル
原田博行

原田博行 の“階段の下で”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
あたらしいこと
原田博行
- 2
空とハイウェイ
原田博行
- 3
小さな峠
原田博行
- 4
あとちょっとだけ
原田博行
- 5
大丈夫みつかるよ
原田博行
- 6
アッサムティー
原田博行
- 7
囁く東京
原田博行
- 8
変身
原田博行
- 9
No.2
原田博行
- 10
つくりかけの歌
原田博行
- ⚫︎
階段の下で
原田博行
- 12
昨日のアンソロジー
原田博行
2024年9月に、原田博行(Vo.A.G.)、福島明彦(E.G.)、有田さとこ(B.)、横地祐知(Dr.)のメンバーで京都・磔磔でのワンマンライブを成功させたのち、バンドスタイルでの楽曲を中心にレコーディングされた原田博行の完全オリジナルアルバム。
2024年11月23日に京都・KBSホールで行われたイベント「ハラダイス版ハンケイ500m」にてCDとして発売された。
アーティスト情報
原田博行
シンガーソングライター、サウンドロゴ・クリエーター、ラジオパーソナリティー、ティーチャー、役者。 自身の楽曲以外にもテレビCMや社歌、企業CMなどを多数手がける。京都町内会バンド(G.&Vo.)。KBS京都ラジオ「サウンド版ハンケイ500m」パーソナリティー。同志社中学・高等学校キリスト教学嘱託講師。 演劇ユニット「は・ひ・ふのか」を共同主宰。
原田博行の他のリリース
passing memory



