歌詞

飾りつけた窓辺

隠した僕の本音

ずっとずっと過ごして

綻んだ言葉なき声

朝日に濡れた窓

解ける僕の心

ただただゆっくりと

垂れていく悲しみの跡

散らかる呼吸　今片付ける

聞き慣れた呼吸　部屋の隅にいる

醜い姿を晒した

だから僕を愛せた

身勝手な弱さに溺れた

だけど君に出会えた

僕たちは一人　晴れ渡る魂

背伸びをした日陰

塗りつぶした心根

夜に憧れて

月を読んでいた面影

地べたで日向ぼっこ　等身大の心

まだまだ弱いけど正直に晴らした雲

醜い姿を晒した

だから僕を愛せた

身勝手な弱さに溺れた

だけど君に出会えた

僕たちは一人　晴れ渡る魂

無垢な新月　瞳に宿す

曇りなきナイフ　胸に取り戻す

醜い姿を晒した

だから僕を愛せた

身勝手な弱さに溺れた

だけど君に出会えた

僕たちは一人　晴れ渡る魂