洒落の衣をくるりとむけば、小粋な心が見え隠れ。
柳原陽一郎の“新歌謡”集「小唄三昧」です。
小唄からブルーグラス、フォークロック、アイリッシュ民謡まで、
音楽に垣根を作らない柳原陽一郎ならではの自由な発想による「新歌謡」は、もしかしたらニッポンの未来を明るくしてくれるかもしれない!?
柳原陽一郎:やなぎはら よういちろう 1990年にバンド“たま”のメンバーとして『さよなら人類/らんちう』でデビュー。1995年にソロ活動をスタート。おおらかでペーソス漂うユニークな歌詞とボーカル、ジャンルを問わない豊かな音楽性にも評価が高い。弾き語りを中心としたライブ活動、ジャズミュージシャンとの共演、「三文オペラ」をはじめとする海外の楽曲の訳詞など活動は多岐にわたり、2015年にはデビュー25周年を記念して初のベストセレクション・アルバム 『もっけの幸い』をリリース。2016年7月には新たな試みとしてスタートさせた『LIVE RECORDING SERIES』の第1弾『らぶ あんど へいと』を、2018年12月には、世界のトラディッショナルミュージックから受けた影響を柳原流に解釈し、鋭い詞で昇華させたアルバム「小唄三昧」をリリース。 info) Yananet : http://yananet.com/
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