歌詞

「おはようございます！

そして 申し訳ございません...」

タイムカード押した後の恒例

朝一 謝罪の社会は儚い

社会のマナーに「はい、さいならー」と

言えるような メンタルもなく

湧き出る 承認欲求より

手に持て ぞうきん モップ

本日も淡々とこなす業務

「我は働くロボ 、主張は

故障とみなされ 叱責で修理」

とかまた くだらん妄想と

ともに宙に浮く詞 やりたい放題

脳内 往来するものの正体

悪夢の中心街

入ると始まる 睡眠麻痺

起床後 早々体力の消耗

不安定な情緒 空気の支配下

陸でも溺れるような時代だ

被害者面の理解者 胃は痛いが

しないわ リタイア

前方注意 横行する無視

平穏無事と思える洗脳っぷりは

流石にだめだろ 精神面 不健康すぎ

休日前の高揚感から

休日終わりの動揺が

押し寄せ 高まる防衛本能

笑顔よ また今度

安定志向 度が過ぎると感情に支障

コーヒー淹れて 歌詞書こう

思考の浪費が理想の逃避

食っては寝るを繰り返し

堕落 堕落の体たらくじゃ

やばいと思えた時 手高く上げ 姿勢正す

悪夢の中心街

入ると始まる 睡眠麻痺

起床後 早々体力の消耗

不安定な情緒 空気の支配下

陸でも溺れるような時代だ

被害者面の理解者 胃は痛いが

しないわ リタイア

閉鎖的な空間と呟く不公平さ

気づいた時には生活の質の低下

それでも制作のために

ペン取った手が 書くデータから

いずれ出します 改善の成果

今はまだ その途中経過

絶好調なる健康法

文字書くことが自然療法

吹き飛ばしたれ 面倒ごと呼ぶ 遺伝情報

恐怖よ去れと勝負逃れ

欲張るだけの人間じゃダメ

成長見えるの 今日 明日じゃねえなら

顔のぞかすまで

悪夢の中心街

入ると始まる 睡眠麻痺

起床後 早々体力の消耗

不安定な情緒 空気の支配下

陸でも溺れるような時代だ

被害者面の理解者 胃は痛いが

しないわ リタイア

悪夢の中心街

入ると始まる 睡眠麻痺

起床後 早々体力の消耗

不安定な情緒 空気の支配下

陸でも溺れるような時代だ

被害者面の理解者 胃は痛いが

しないわ リタイア