Lyric

降り続く雨散々

土砂降りの頭の中

咲き乱れる桜

俺の言葉が宙を舞う

月明かりが浮かぶ水溜りに映る自分に問う

汗や涙吸い重くなった足で街をwalk

昨日よりも今日空に浮かぶ星に願いを

霧が晴れていつか晴れ模様

三日三晩降り止まない雨が当たる体

影が映らないアスファルトにも自分で被す王冠

上のやつが下のやつに向けるジェラス

土砂降りの雨の中フードを被り傘もささないで歩く東京city

誰彼構わずマイク握ったらラッパーなれる時代

でも実際本当にこれしかない奴らが生き残てるから迷いはいらない

俺とお前で描いた理想

日を追うごとに変わっていく予報

頭の中止まない警報

俺を鼓舞するみてぇに響く心臓

いくら考えても出ない答えを追い求め数年目

有名になったあいつらを僻んではいまだに払ってる過去のツケ

あの頃に戻りたいと思わないけど戻れたら少し楽になるのかも

疲れた体にムチ打つ今日も

不安や不満を書き殴るiPhone

なにもなかったクソガキが吠える

遠吠え金にする唯一の方法

俯いたまま上がらない太陽

目に焼き付けろ衝撃のラスト

降り続く雨散々

土砂降りの頭の中

咲き乱れる桜

俺の言葉が宙を舞う

月明かりが浮かぶ水溜りに映る自分に問う

汗や涙吸い重くなった足で街をwalk

昨日よりも今日空に浮かぶ星に願いを

霧が晴れていつか晴れ模様