歌詞
人生2
尾形 幸一, Suno AI
俺は
酒場で
人生というヤツを食らう
これまで 俺を養ったものは
本来の現実だっただろうか・・・
泥酔の夜
俺は なまぬるい夜風が
心地よくなった
恋物語の センチメンタリズムが
一瞬
俺の人生を掠めたが
それを 心にとどめるや
残ったものは 汚れた欲望
無残な生命
虚ろな魂
昼の太陽は
冷たい光を放ち
ぎろぎろと
アスファルトの中の
俺を みつめていた・・・
俺は衰耗した
濁った酒は 俺の胃の腑を養い
蝕んだ・・・
しかし・・・
泥酔の 眼の隙間から見た星空よ
それは 不思議に美しく
けがれていなかった・・・
星空よ・・・
それは 不思議に美しく
けがれていなかった・・・
- 作詞
尾形 幸一
- 作曲
Suno AI
尾形 幸一, Suno AI の“人生2”を
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