歌詞

誰かのためにが自分のために それに気づけないこれのために

自分のためにが誰かのために それに疲れてたあれのために

わざわざ歌いたくもないけど理想押し付けられたくないの

届くように歌っていたいけど気持ち押し付けたくはないの

ふわり香った空の色は、あの日の朝のようで

天使が夢見た世界は一つ。転んで泥まみれも承知の上だ

変えてみせる

世界は変えられないなんて嘘ばっか

蕾となった君の想いよ 凛と咲いてパッとたんと

つまんない文句ぶつけられてすり減る心と裏腹に

欲しがってる言葉を与えては無理やり愛想振りまくる

幼かったあの日の夢がいくつも浮かんでは消えてく

買い被った本性殺してうすら笑い今日も目に染みる

後悔なんてしたくはないと言う。あの日の夜のように

天使が夢見た世界は一つ。躓いて傷だらけも覚悟決めて

変えるんだ

世界は変えられないなんて嘘ばっか

紡いでいった君の願いよ 狂い咲いてもっとずっと

くだらない輪廻転生説を信じて毎日毎日徳を積み

来世の僕に期待してないけど歌ってみるよ

天使が夢見た世界は一つ。転んで泥まみれも承知の上だ

変えてみせる

世界は変えられないなんて嘘ばっか

天使が夢見た世界は一つ。転んで泥まみれも承知の上だ

変えてみせる

世界は変えられないなんて嘘ばっか

蕾となった君の想いよ 凛と咲いてパッとたんと

狂い咲いてもっとずっと