桜降るのジャケット写真

歌詞

桜降る

しゅか / Room no.38

川沿いの道

水面に揺れる影

花の重さで

枝が少し垂れていた

風が止まると

音まで薄くなって

世界が

息をひそめたみたいだった

会いたいのは

今を生きてる君じゃない

桜の花びら 散るたびに君を想う

あの春の

途中にいた君

あの春の

君に会いたい

ねえどうして

さよならを選んだの

好きだよって

言えなかったまま

歩道に積もる

淡い花びら

踏めなくて

端を歩いた

制服のまま

笑っていた記憶が

今も

ここに残っている

会えなかったんじゃない

会わなかった

それだけ

桜の花びら 散るたびに君を想う

あの春の

君に会いたい

記憶だけが

咲き続ける場所で

もう一度だけ

やり直せるなら

あの時ちゃんと

伝えたかった

桜は

何度も咲き直すのに

あの春だけが

動かない

戻れないって

わかっているのに

心だけ

あの日にいる

桜の花びら 散るたびに君を想う

だから今日も

花の下で

少しだけ

前を向いた

あの春の

途中にいた君

あの春の

君に会いたい

どうしても会いたい

それでも今

歩いていくよ

君を好きだった

このままで

あの春の

途中にいた君

あの春の

君に会いたい

どうしても会いたい

それでも今

歩いていくよ

君を好きだった

このままで

  • 作詞者

    しゅか / Room no.38

  • 作曲者

    しゅか / Room no.38

  • プロデューサー

    しゅか / Room no.38

  • ギター

    しゅか / Room no.38

  • ベースギター

    しゅか / Room no.38

  • ドラム

    しゅか / Room no.38

  • キーボード

    しゅか / Room no.38

  • シンセサイザー

    しゅか / Room no.38

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    桜降る

    しゅか / Room no.38

過去の春に残してきた「会えなかった想い」を描いた楽曲です。
季節は進んでいるのに、あのときの記憶だけが止まったまま。
もう会えないとわかっていても、忘れられない気持ちを言葉にしました。
タイトルには、途中で止まってしまった時間の意味を込めています。

アーティスト情報

  • しゅか / Room no.38

    しゅか / Room no.38です。 J-POPやHIPHOPを軸にしながら、 感情をそのまま吐き出すのではなく、 感情が揺れ、壊れ、歪んでいく「過程」を言葉にしています。 癒しや答えを用意することよりも、 触れられなかった部分や曖昧な途中経過を、 そのまま残す表現を大切にしています。 音楽は、感情を盛り上げるためのものではなく、 思考が進んでいくためのリズムだと考えています。 バラード、rock、EDM、K-POPなど、 表現に合う形を選びながらジャンルを横断しています。 わかりやすさより誠実さを。 完成より現在地を。 この音と言葉は、 自分探しの物語ではなく、 「いま、ここで生きている」ことの記録です。 楽曲の形はバラード、EDM、HIPHOPなどに限定せず、 詩を起点に、必要な音を選んでいます。 わたしにしか書けない唯一無二を大切にしています。

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