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歌詞

GREEN DAY

MIYABI.JP

新緑が芽吹き出す 春になるとこの頃

いてもたてもいられず思い綴る曙

奇想天外毎日 踏みしめたアスファルト

小説より奇なり リアルだけを謳って

洒落気付いたガキンチョ 超ボロアパート

いつの間にかパパとなり 一人娘かけっこ

走らせるペンと足は止まることを知らずに

一心不乱 ノープラン HIPHOPで表す

やる時はやってやんぜ当たり前の事でさ

1バース 2バース 五臓六腑溶けてく

散々殴られノックアウトあの夜

後悔はしねぇ 己弱さだけに苛立つ

最後まで悪足掻き生粋のクソガキ

これ以外は何もねぇ リスキーかつピーキー

口先だけのカスとは全くの世界線

朽ち果てど芽を出し大輪を咲かせる

暗がりの中で愛し愛され枯れてた心を潤して

煙と香水染み込む世界で朝方光が差し込んで

暗がりの中で愛いし愛され記憶を飛ばしてオーバードーズ

気持ちと感情入り混じる今日も 一人も気にせず昼が過ぎる

時はたち20世紀令和時代の真夜中

時に彼は何を思いラップを口ずさむのか

境内に響き渡る祭囃子のように

軽快かつリズミカルに俺は首を振らして

松風が吹き抜ける翌る日のワンデイ

毎日が不安定 安定とは真逆で

それでも歩いてる ヘイトなんて聞いてねぇ

誤魔化しはきかさず小説を聴かして

相当に覚えた痛みすらも糧にし

クラッシックに変えてく グラム数の煙と

モクモクと上がる煙 祈り込めて黙祷

ドクドクと打つ鼓動 生を感じ生きてる

誰にも邪魔はさせねぇこれが雅My Life

ケツモチは俺だってやりたいようやってく

指を咥え眺めてろよパンピーにチンピラ

泥水に浸かりながらも盛大に咲かすぜ

暗がりの中で愛し愛され枯れてた心を潤して

煙と香水染み込む世界で朝方光が差し込んで

暗がりの中で愛いし愛され記憶を飛ばしてオーバードーズ

気持ちと感情入り混じる今日も 一人も気にせず昼が過ぎる

苔むした樹木と小鳥たちの囀り

気がつけばいつもそう俺の場所はここかな

桜吹雪舞う頃 彼は今日も何を思う

明日につなぐ言霊 未来描けるここから

くたっばって這い上がる 蛇のようしつこく

当たり前だろ 俺がMIYABI.JP在り方

これ以上俺から何も奪うなよ神様

残されてるものはただ一つの愛かな

  • 作詞

    MIYABI.JP

  • 作曲

    smooth

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