歌詞

僕の目に見えた世界はいつかよりも

程遠いようで静かに流れる

雨上がりのような四角い窓の外

頬を伝って落ちた音のない水色

昨日までの世界

塗りつぶしてみたりして

手を伸ばしたんだ

触れられなくとも

僕は絵に描いたような

未来を少し想像してしまった

君の目に見えた世界は

どんなもんだい？

程遠い僕の影すらそこにはないな

昨日と明日の境

佇んでいたりして

手を伸ばしたんだ

触れられなくとも

僕は絵に描いたような

未来を少し想像してしまった