花の色は うつりにけりな
いたづらに
わが身世にふる
ながめせしまに
流行りのものと廃れたものと
何処になんの違い
いったい誰がためにあなたは歌う
わが身世にふる ながめせしまに
あんたは何を見ている
初恋も壮年も色は同じだとしたら
いびつな記号でかなしくなるのは余計
余計なお世話を自分でしといて
落ち込むぐらいならNo no
底つくほどの恋で歳を抜け
花の色は うつりにけりな
いたづらに
わが身世にふる
ながめせしまに
命のかぎりスピードは落とすな
Don't stop
速度を忘れるまでブレーキは踏むな
重力の向こう側へとついたら yeah
両手両足 手放して
目を閉じて見える あなたのうつくしい顔を
ながめせしまに ながめていよう
あー今夜は自分のなかの自分を抱こう
花の色は うつりにけりな
いたづらに
わが身世にふる
ながめせしまに
花の色は うつりにけりな
いたづらに
我が身世にふる
ながめせしまに
- 作詞
黒川隆介
- 作曲
Zinee
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我が身世にふる
おとめの姿しばしとどめむ
百人一首の小野小町を基に作られた楽曲
アーティスト情報
おとめの姿しばしとどめむ
百人一首、和歌として遺されてきた遍昭が詠んだ歌 「天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ」 から命名。平安時代の舞姫が現代に舞い降り、日本中、世界中を元気にする為に結成されたアイドルグループ。
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