指先に 触れたぬくもり
言葉より 強く 私を包む
白いひげ まあるい瞳
だけど きみは 人に見える
きみは 猫 私の猫
だけど ただの ペットじゃない
好きとか 愛とか 声にできない
それでも ここに いてくれる
雨の夜 近くで寝てた
何もいらない ただ きみさえいれば
耳を動かし 時々こたえる
まるで 私の気持ち わかってるみたい
きみは 猫 私の猫
でも 心の中の ひとりの人
触れられそうで 触れられない
それが 愛しくて 苦しくて
夢の中で もし 話せたら
何を聞いてくれるのかな
好きだよって 言ってもいい？
そっと 寄り添ってくれるかな
きみは 猫 私の猫
毎日 心を 盗んでいく
一緒にいられる この日々こそ
いちばん 大切な プレゼント
きみは 猫 私の猫
だけど ずっと 愛しい人
- 作詞者
THREE TAKE
- 作曲者
THREE TAKE
- プロデューサー
THREE TAKE
- ボーカル
THREE TAKE
- ソングライター
THREE TAKE
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きみは猫
THREE TAKE
この歌は、"猫＝愛しい人"という視点で描かれた、やさしく切ないラブソング。
すぐそばにいるのに、ふれられそうでふれられない——。
言葉を交わさずとも、そっと寄り添うその存在に、心が満たされていく。
猫を通して描かれるのは、恋にも似た、深くて静かな想い。
大切な誰かを思い浮かべながら、そっと聴いてほしい1曲です。
アーティスト情報
THREE TAKE
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