Hanabi. Front Cover

Lyric

Hanabi.

Tahichi

古い思い出をこの曲に乗せよう

ポップなメロディーなら歌えるかな

季節外れの涼しい

風が吹く

泡が溢れてる中で

一つ

意味ありげに弾ける

幸せな

記憶が

一瞬で

心に宿る

君は夏の草を空に透かして

手を広げてる

それは螺旋状に天に昇る

夏の夜のじめったい空に舞う葉が

この夜を素敵な夜にすり替える

今にも消えてしまいそうな君の上には

ティアラが見える

あまりにも綺麗だから

本当に君が消えてしまいそうで焦る俺は

駆け寄って手を伸ばす

まさか消えちゃわないよね

泡みたいに

幻じゃないよね

この心のように

季節外れの涼しい

風が吹く

2人だけの静かな世界の夜空に

パッ

と花火

が咲く

幸せな

気持ちが

一瞬で心を満たす

この荒れた街のほとりで出会って

恋をした

それは本当に奇跡だった

夏の夜のじめったい空の下に

輝く君は

この夜を煌びやかに彩る

花火がこの夜空に輝いて

パッと

また上がる

君を見る

パッと

また上がる

君を見る

パッと

また上がる

君を見る

追い打ちをかけるようにまた花火が上がってゆく

この心がもたないみたい

この記憶がもうもたなくなってきたよ

君と俺は離れ離れになって

思い出になったけど

君が元気にしているといいな

  • Lyricist

    Tahichi

  • Composer

    Tahichi

Hanabi. Front Cover

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    Hanabi.

    Tahichi

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