ふたりのじかんのジャケット写真

歌詞

ふたりのじかん

HITOKOE

ふたりのじかんが すこしずつ

こころをつよくしてくれた

おなじテーブルで ちがうことば

でもどこかで わかりあえてた

すれちがうひも けんかのあとも

しずかに てをにぎってくれた

ふたりのじかんが すこしずつ

こころをつよくしてくれた

すこしぎこちない そのぬくもり

なによりも たいせつだった

みらいのはなしを うまくできず

それでもそばに いてくれたね

ためいきまじりの よるのなかで

きみのねがおに すくわれた

ふたりのじかんが かさなって

ことばより しんじられるもの

ふりかえるたび そこにあるのは

つよさよりも やさしさだった

かわらないことを ゆびきりして

またあしたも いっしょにいよう

ふたりのじかんが すこしずつ

あいに かわっていたんだね

なにげないひび うしなわぬよう

いま きみに ありがとう

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

ふたりのじかんのジャケット写真

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    ふたりのじかん

    HITOKOE

「ふたりのじかん」は、忙しさや不器用さのなかでも、大切に積み重ねてきたふたりの関係を見つめ直すバラードです。大きな言葉ではなく、静かなぬくもりが信頼になっていく——そんな日常の愛を描いています。聴く人の心に、じんわりと優しくしみ込むような一曲です。

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