Lyric

夕焼けが街を染めていく

伸びる影が橋を渡る頃

君と過ごしたあの瞬間が

胸の奥にふいに蘇る

突然、君が手を握って

その温もりはまだ消えなくて

笑い合った僕らの時間が

今でもノスタルジック

遠く響く汽笛の音が

僕らの時間を切り取って

静かな道を二人で歩く

君の言葉が胸に残ってる

突然、君が手を握って

その優しさに支えられてた

夕焼けの中で交わした約束

今も変わらずここにある

ここから見える景色が

あの頃と同じでちょっと切なくて

君と過ごした日々がふわり

メモリーはノスタルジックに染まる

この橋を降りたら君に会えるかな

君の笑顔にまた包まれて

夕焼けが沈む前に、もう一度だけ

手を繋いで歩けたらいいのに