

時が経つほど脆くなっては
朽ち果てていく砂の城のように
君は私を忘れていくの
それが筋書きだとしても
未熟な内向性のプライドも
最底辺の諍いも、全部
そんなこともあったねと
赦してくれる日を
いつまでも待ってたのに!
聞いてないよ そんなの
知らないよ どうして?
だって何も教えてくれないじゃん!!
わかってるのさ
君にとって私は
所詮そんな程度の知り合いに過ぎなかったと
思い違いしてたの
空回り 恥ずかしい!
勝手に期待した私バカじゃん!!
悟ってるのさ
優しかった君は
たったひとりかけがえない心の友だったからさ
♪
君の隣にあの子ばかりがいるのだから
触れる隙もないな
私も君を諦めなきゃ
それでおしまいにしましょう
さよなら、大団円のお別れと
最低限の悲しみよ
ほらこんな場所に立ったまんま
手を伸ばすだけでも
遠ざかって目が霞む
♪
いつかまたあの日のように
話せたらきっといいんだよ
もしも明日、
私が君の名前を呼べるのならば…
聞いてないよ そんなの
知らないよ どうして?
だって何も教えてくれないじゃん!!
わかってるのさ
君にとって私は
所詮そんな程度の知り合いに過ぎなかったと
思い違いしてたの
空回り 恥ずかしい!
勝手に期待した私バカじゃん!!
悟ってるのさ
優しかった君は
たったひとりかけがえない心の友だったからさ
(「消えてしまいたい」なんて
あんたらしくないねって
笑いかけてくれた君が
いなくなってどうするのさ!)
♪
- 作詞者
Ro2noki
- 作曲者
Ro2noki
- プロデューサー
Ro2noki
- ボーカル
重音テト, 欲音ルコ

Ro2noki の“絶対的旧友挽歌 (feat. 重音テト & 欲音ルコ)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード

