歌詞

最初で最後の1バース

One timeで全部決まっちゃう

お前が知らねぇオレってどれ？

オレも知ってねぇオレがコレ

昨日の壁を超える為

明日に向かって飛べ

羽広げて飛んでくバード

を眺めてる部屋の窓じゃ

ゲームは迷宮入り

理由を求めちゃ見つからねぇ

どいつもこいつも言うjust chillin

結局最後は全員"塵"

テメェがどうしてぇのかが全てだべ

それ縛ってるもんは捨てちまえ

お前を信じるオレを信じろ

疑うな　風を感じろ　飛べ

ワードがノイズになっちまう前に

脳から言葉さらっちまう

過ぎ去っちまう時は待ったなしだから

一瞬で奪い去っちまう

チャンスは一度っきり

ブースでマイクと二人っきり

ギリギリの状態で立って歌ってる

誰も居なくなったって歌ってく

空間ごと切り裂いてく

夜中にうるせぇサイレン

あの子が耳を塞いで

涙目で言う戻りたいって

30過ぎてもDay dream believe

ずっと夢を追っている

叶わないが止まらないぜ笑わないでくれ

覚めない夢をまだ見たいぜ

枯れない情熱を燃やして

風上に背を向けないで

さざなみが罪を溶かすまで

いつか夢に見た景色は遠くにあって

そいつを眺めてるだけの怠惰ってヤツが住み着く安定

誰かの人生なんかじゃねぇ

そこには敵も味方もいねぇ

オレを信じてやれんのは一人だけ

この世界で一人だけ

もしこの才能に価値がないとして

誰もコレを買わないとしても

高楊枝すらもいらないんだ

腹減ってもアートは死なないな

毎日消費される音楽で食えるかどうかが全てじゃねぇ

未来に夢を描いてやる

死んだって後世に残してやる

巷で流行ったリアルってヤツも道端の染みになった

バズればいいとか健気だった子もビッチに変わっちまった

札束で音沙汰がなくなったヤツらが

端金掴まされたって話ばっかだった

勝った負けたなんてマジでどうだっていいぜ

オレは先に行くぜ　後はどうぞ勝手に

最後の晩餐みてぇにユダは小銭を握ってる

裏切らねぇ情熱だけが最期に残る事をオレは知ってる

覚めない夢をまだ見たいぜ

枯れない情熱を燃やして

風上に背を向けないで

さざなみが罪を溶かすまで

覚めない夢をまだ見たいぜ

枯れない情熱を燃やして

風上に背を向けないで

さざなみが罪を溶かすまで