Lyric

肌寒い　春の風邪

照らす太陽灼熱で

彩る緑は枯れ

落ちる雪も今だけ

あの日の思い出に

すがるわけではないけど

これからもこの記憶に

残り続けていくだろう

過ごす空間と時間は同じで

見えない糸は一定を保って

泣き笑い　悲しみ喜びも

深く感じ　分かち合ったね

他の奴より　少し違うのは

刻むスピード　この胸の音が

頬が徐々に赤みを増そうが

止まらないこの一つの想歌

外と真逆で心は雨

近くの光で時には晴れて

帰り道で信号待ちの2人

互い横顔で示す気持ち

今日初めて見せたその顔は何？

Do not look

このままで　いいなんて嘘を

いくつ重ね　今もまたほら

誤魔化しの前髪

風が　解かす

今日もおはようとおやすみ

片手で打っていく些細な返事

平気なふりもすぐわかる君

オレンジが赤に変わってく意思

高まる熱は未だ終わらない

いつもはしない内容の話し

他にも知りたくてパズル探し

いくつも生まれた君への灯り

蓋開けた水は溢れた

真っ直ぐな気持ちも変わり

時にはカラダ半分で笑い

伝えたいことは一つなのに

相手の気持ちがわかればなって

強引に現実逃避し夢で飛行しoh shit

会話も途切れ途切れだし

無駄に繋いだ言葉で照れ隠し

もう少しって泳ぐ黒い海

明日も繰り返し

毎日

逃げてばかりいて　本当を無くして

しまう方が　2人の温度

懐かしい時のように　合うのかな

未だ縮まらないyou&me

すでにこのストーリーは終わり？

自分で道筋を変えるだけ

今も壊れてしまうんじゃないかって

測れる距離ならハナから泣かない

ずっと待ってた華は咲かない

不器用な声が　空気に色をつけた

気づいた奇跡　掴んでいいのかな

優しさに　甘えたいのに

点滅信号　別れを告げた

いつの日か　伝えるよ