民のジャケット写真

歌詞

冷淡

DEWEY

噂ばかり漂って

元来の私何処へ

体内の湿度高めで

いつの日か失った

鮮明な色の記憶は

繊細だったとは言えない

コントラスト痺れた画を

ほんのちょっと濡らした手で

ぼやかしてもみたんだ でも

さっきよりも荒んでゆく

またあなたが焦らしたから

また私が堪えている

秒針が整った頃

夢の中へゆくの

その息は遥か昔の

冷たい氷山の賜物

溶けるまで待つ事にしよう

私の魂は迷子で

「その愛は多分儚い」と

あなたは憶測の回答

この体置いてきていいの?

私の熱だけではもう何も足りない

揺れ動きはしない 目紛しい光

あの言葉が苦い 世界の窓ちらり

密度高めのコミュニズム

右では苦痛 左は悲痛

服従する余地もないさ

あとは後ろに任せたよ

氷点下のナショナリズム

求めている微々たる指数

自己顕示と自己嫌悪の

狭間で私は

その息は遥か昔の

冷たい氷山の賜物

溶けるまで待つ事にしよう

私の魂は迷子で

「その愛は多分儚い」と

あなたは憶測の回答

この体置いてきていいの?

私の熱だけではもう何も足りない

揺れ動きはしない 目紛しい光

あの言葉が苦い 世界の窓ちらり

  • 作詞

    Bunsen Hirakawa

  • 作曲

    Bunsen Hirakawa

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