何をやってもうまくいかない
今日を無駄にした気分
すり減った自分
繰り返したミス
内に秘めた悲痛
ぶり返した傷
やめない理由探し
やりたいと知る
何度転けたか忘れるくらい頭打ち
半歩進んだら聞こえた
「どうせあんたじゃ無理」
負けること慣れないんだ
勝ったこともないくせに
上げる頬で大丈夫
精一杯 I’m ready
高い壁か来いよ
早く熱いこの鼓動
急なRainもう
色が変わるアスファルト
その面倒も警告も稽古
逃げねぇよ
準備なら出来すぎてる
湯気が立つほど
汗が染みたから 誤魔化す涙
雨が止んだ後に覗く晴れ間
この心錆びないようヤスリかけた
一つずつ集めた夢の欠片
何も失わずに来れたらな
今ここには居られなかったな
先が見えなかった帰り道
咲いて散る2回目ない命
何も失わずに来れたらな
今ここには居られなかったな
枯れない花咲かす
この胸の奥に
前に進む背中押すメロディー
心揺れなきゃやる意味ない
今日を重ねて着いた未来
乗り越えたいくつも心配
真っ直ぐブレずに生きていたい
脚すくむ時
味無い一人
間違いはない
勝ち上がる 敵は鏡
また雨降って地固まり
殻を破る理由ない自信
2回目はNo
わかってる先に進むぜ
I Trust More
I Trust
注いでくれ何か
ヒビが入ったこのグラス
こぼれ落ちる前に塞ぐ冷たくって泥臭く
デコにかいた水滴
目から落ちた苦い水
焦りと上がる期待値
止まれないこの足
もがいても進んでた半歩でも前
尖って遠回り
でも止まってはない
過去全部にまた意味を探し
結果だけが癒す古傷
ひとつのカタチ
すぐに出ようmy bro
毎秒近づいてるゴール
あの才能を超える努力
あるはずだきっと
その葛藤の回答もすぐに出ないモノ
答え分かってるテストならただのプリント
本当の強さを知った不器用
隠さないで良い
そのままでいいよ
認めたら軽くなった体
重くなった言葉
全部背負ってここにいる
光浴びる背中
何も失わずに来れたらな
今ここには居られなかったな
先が見えなかった帰り道
咲いて散る2回目ない命
何も失わずに来れたらな
今ここには居られなかったな
枯れない花咲かす
この胸の奥に
前に進む背中押すメロディー
心揺れなきゃやる意味ない
今日を重ねて着いた未来
乗り越えたいくつも心配
真っ直ぐブレずに生きていたい
脚すくむ時
味無い一人
間違いはない
勝ち上がる 敵は鏡
また雨降って地固まり
殻を破る理由ない自信
2回目はNo
わかってる先に進むぜ
I Trust More
I Trust
- Lyricist
T.U.G.
- Composer
KAYLLY
- Mixing Engineer
KAYLLY
Listen to I TRUST by T.U.G.
Streaming / Download
- 1
Intro -Half asleep-
T.U.G.
- 2
Gospel
T.U.G.
- 3
Big Rice&Nice Guy
T.U.G.
- 4
Evidence
T.U.G.
- 5
MY DREAM
T.U.G.
- 6
Jinsei So Fast
T.U.G.
- 7
Skit -Rainy way Studio-
T.U.G.
- ⚫︎
I TRUST
T.U.G.
- 9
LETTER 2 ME
T.U.G.
- 10
RAPSTAR
T.U.G.
- 11
One Last Time
T.U.G.
- 12
Tell me Why
T.U.G.
- 13
Itsumo
T.U.G.
- 14
NEVER EVER
T.U.G.
- 15
Cheap Vodka
T.U.G.
生活を繊細に描いた独特のリリック、唯一無二な発声とハードなラップスタイル、哀愁漂うメロディー。
まるでT.U.G.の自伝映画のような人生が詰まったアルバム”THE BLIND SIDE”
夢から目覚めるようなINTROから始まり
決心、過去、未来、仲間、現実とひとつずつ階段を登っていくようなセットリストは全15曲客演無しのソロアルバム。
“Gospel”では貧乏ながらも大きな目標と向き合い邁進していく姿勢を歌い、“MY DREAM”では厳しい現実から目を逸らさない強い気持ちを吐き、“LETTER 2 ME”では3年前の自分への手紙を歌う。
先の番組放送で話題となったサイファーのバースを書き下ろし幻の2verse目を収録した”貰う側から渡す側に”も遂にリリース。
“弱点”ばかりの半生を武器にT.U.G.はこの音楽で
”THE BLIND SIDE”を探す長い旅に出る。
夢を見ている自分と、もがいている現状を別の世界に分けないリアリティ、ありのままを歌い心の底から吐いた言葉と歌声はきっとリスナーの背中を押すだろう。
2024年9/3 T.U.G. SOLO ALBUM - “THE BLIND SIDE”