THE BLIND SIDE Front Cover

Lyric

Itsumo

T.U.G.

何時も近くに居てるお前に

この姿最後まで見て欲しい

カッコ悪くて貧乏な今を

必ずさせる笑い話

どんなことがあったとしても

俺はこの道歩いて行く

夢しか無いような男だから

嘘でも言うんだよ大丈夫

夜中二人で1個のUFO

車ないから乗り込んだ急行

なにも買えないキューズモール

余裕なフリしてたずっと

時間が無いから

この一回の人生を変えなきゃ

遅かったな気づくの

咲いたらあの雨の意味もきっとあったな

と言える日を待ちながら

走る意味を考えながら遠くに来た

初めパンパンに詰めてたリュックも今は手ぶら

あの時なんにも無かった俺の

側にいてくれたお前が

お礼にあげたいけどなんか

それは売ってないどこにもな

何時も近くに居てるお前に

この姿最後まで見て欲しい

カッコ悪くて貧乏な今を

必ずさせる笑い話

どんなことがあったとしても

俺はこの道歩いて行く

夢しか無いような男だから

嘘でも言うんだよ大丈夫

夢を叶える

本物になりたくてまだもがいてる

時間がかかるかもまだ

不器用で遠回り

知らない近道は選ばない

馬鹿な男やと

おれが思ってる誰よりも

たまに見えない自分の事

眠れない 頭 先のこと

何回も諦め負けてくじけて支えられて今ここまで来た

一つも忘れてないし 忘れられないから本気の歌

時間が経って笑えた時に

隣に変わらずにいて欲しい

調子に乗ってたらそんな俺を

本気でぶん殴って欲しい

何時も近くに居てるお前に

この姿最後まで見て欲しい

カッコ悪くて貧乏な今を

必ずさせる笑い話

どんなことがあったとしても

俺はこの道歩いて行く

夢しか無いような男だから

嘘でも言うんだよ大丈夫

  • Lyricist

    T.U.G.

  • Composer

    kvntagoinbrazy

  • Mixing Engineer

    JUKIYA

THE BLIND SIDE Front Cover

Listen to Itsumo by T.U.G.

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生活を繊細に描いた独特のリリック、唯一無二な発声とハードなラップスタイル、哀愁漂うメロディー。
まるでT.U.G.の自伝映画のような人生が詰まったアルバム”THE BLIND SIDE”

夢から目覚めるようなINTROから始まり
決心、過去、未来、仲間、現実とひとつずつ階段を登っていくようなセットリストは全15曲客演無しのソロアルバム。

“Gospel”では貧乏ながらも大きな目標と向き合い邁進していく姿勢を歌い、“MY DREAM”では厳しい現実から目を逸らさない強い気持ちを吐き、“LETTER 2 ME”では3年前の自分への手紙を歌う。

先の番組放送で話題となったサイファーのバースを書き下ろし幻の2verse目を収録した”貰う側から渡す側に”も遂にリリース。

“弱点”ばかりの半生を武器にT.U.G.はこの音楽で
”THE BLIND SIDE”を探す長い旅に出る。

夢を見ている自分と、もがいている現状を別の世界に分けないリアリティ、ありのままを歌い心の底から吐いた言葉と歌声はきっとリスナーの背中を押すだろう。

2024年9/3 T.U.G. SOLO ALBUM - “THE BLIND SIDE”

Artist Profile

T.U.G.

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