Panorama Front Cover

Lyric

Panorama

PIKASONIC, NatsumeAlly

一人きりの宇宙に

取り残された

周りには何も無い

色のない世界で

僕の瞳にすら

色が無い日々だった

パノラマが開けたんだ

君だけが僕に気づいていた

地球に落とした涙一粒

散って舞って

虹になったようで

僕の存在証明

悲しみも憂いも

君の役に立つかもしれない

失った記憶も

それで良かったかもしれない

今は

それでも後ろ向いて

振り返ると

そこには何も無くて

失くしたものは

思ったよりも大きくて

僕の存在だけは

小さくて脆い

あの日のこと

どれくらい覚えていますか?

僕に問うけど

分からない

思い出せない

パレットはもう持ってる

僕が世界に色付けていく

地球の彼方その片隅まで

あの日の空辿りながら

描く未来予想図を

悲しみも憂いも

君の役に立つかもしれない

失った記憶も

それで良かったのかもしれない

君に出逢えたから

  • Lyricist

    nakotanmaru

  • Composer

    PIKASONIC

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PIKASONIC, NatsumeAlly

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