歌詞

氷のとけたカフェラテ

片手に聞いてる 君の話

「面白いやつがいてさ」

照れながら あの子の話

余裕な顔で笑ってるけど

このままに出来ないから

ミスディレクション

不意打ちで

その手を握りしめた

ぼくの気持ちに気づけ

ミスディレクション

関係を壊したくなかった

そう震えていた季節を乗り越え

踏み出した一歩

兄妹みたいな関係？

これ以上 ごまかせないよ

ふとした仕草 その口癖も

誰よりも知ってるから

ミスディレクション

いつだって

隣で笑っていた

ぼくに意識を向けて

ミスディレクション

がんばれと言えるわけなかった

行き場のない片想いに 今日こそ

終止符を打つよ

近くにいるからこそ

見えないものや

大好きが強すぎて

言えないことがあるの

ミスディレクション

帰り道

その頬にキスをした

目と目があって

それから

ミスディレクション

不意打ちで

その手を握りしめた

ぼくの気持ちに気づけ

ミスディレクション

関係を壊したくなかった

そう震えていた季節を乗り越え

踏み出した一歩