Lyric

自由になりたい日常から逃げて

追い求める光に手を伸ばしつづけていた

十五の頃は人様の迷惑も考えないまま

はしゃいでは騒ぎ大人ともめていた

何も知らないと勝手に思い込んで

自分のことだけを棚に上げて

正義ではない正義を振りかざしていたんだ

憧れのあの人は遠く今は居なくなったけれど

もしもあえるなら　今の僕の歌聞いてくれるかな

憧れのあの人は遠く今は居なくなったけれど

もしもあえるなら　今の僕に何を言ってくれるのかな

夜の闇が心地よくて張り裂けそうでも落ち着いて

夜明けが来ないことをずっと願っていた

人と同じ事が出来なくて逃げ出してしまうけれど

本当は誰よりも優しさに飢えていた

今の僕からは想像できないと本当に思う

だからと言って憐れみを求めるんじゃなくて

素直に君と寄り添いたいだけ

変わり続けることは可笑しなことじゃない

何も分からないほうがずっと辛いことだから

ねぇ君も変わり続けよう残りの人生

自分のために楽しめるように

憧れのあの人は遠く今は居なくなったけれど

もしもあえるなら　今の僕の歌聞いてくれるかな

憧れのあの人は遠く今は居なくなったけれど

もしもあえるなら　今の僕に何を言ってくれるのかな

Once a person dies, it's over

The longer you stay together

The harder the parting becomes

So, let's say what needs to be said while we still can

Before my eyes close forever

Thank you for everything

I hope you find happiness