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歌詞

インレーヴ (Orchestra Version)

Cru

誰かがまた火を消した

上をみれば晴れていた

人と比べる度に

もうダメだ もうダメだ

冷え切ったその声で

未来は不平等ね

思ってない台詞で

強がって 強がってしまうよ

生きたいのに理不尽になるよ

嘘をついてまで

こんな命は

やめてしまいたい

言い慣れたよね

世界が笑った

言葉が消えて

傷つく命はないな

誰もが恋して

涙は輝いて

綺麗な夢だった

夢現(ゆめうつつ)溺れそうだ

でも確かに息をしてるんだよ

まだまだ眠れそうにない

もうだめだ いやもうちょっとだ

自信が無くて

塞いでた道は誰かが進んだようだ

嘘を付いて守れた事は無い

わかっていたけど

あなたと笑った

言葉はいらない感じる

自由の意味を

誰もが前向き

優しさが感染して

綺麗な夢の中

ゆらりゆらり

想い散れ未来へ

またねまたね

最高のサヨナラ

忘れないで

いつかは笑って

手を取って

過去より未来に涙を交わそう

夢なら綺麗に

生命を包むから

今日は

おやすみ

世界が笑った

言葉が消えて傷つく

生命は無いな

誰もが恋して

涙は輝いて

綺麗だな

夢なら

綺麗に世界よ

見せて覚めても

生きれる未来

あなたは恋して

涙は力になって

綺麗な夢だった

綺麗な夢の中

  • 作詞者

    510

  • 作曲者

    510

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • レコーディングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • ミキシングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • マスタリングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • ボーカル

    Cru

インレーヴ (Orchestra Version)のジャケット写真

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    インレーヴ (Orchestra Version)

    Cru

Cruの「インレーヴ (Orchestra Version)」は、儚さと力強さを同時に描き出す壮大なオーケストラアレンジによるバラード。孤独や理不尽に押し潰されそうになりながらも、“生きたい”という強い願いを音楽で表現しています。

「世界が笑った 言葉が消えて 傷つく命はないな」と歌われるフレーズは、苦しみや痛みを超えて生き抜く力を象徴。さらに、優しさや恋する気持ちが涙を輝きへと変える過程を描き、聴く人に希望と救いを届けます。

オーケストラの壮大なサウンドスケープとCruの透明感あふれる歌声が融合し、夢と現実の境界を揺らめくような世界観を構築。絶望の中に差す光、そして未来へと繋がる“最高のサヨナラ”を鮮やかに描いた一曲。

アーティスト情報

  • Cru

    長野県出身。2023.01.01.artist.actor.幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無かった。 actorとして自分の人生を真っ当するつもりが、世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。 2023年から本格的にartist『Cru』としてデビュー。 役者を経て『歌は物語だ』をモットーに、歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い歌う。 世界に闇と光があるとしたら、私たちは闇を受け入れ、光を探すべきだ。 ーーーさあ、これからどんな物語に出かけようか。

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