夜のテーマのジャケット写真

歌詞

夜のテーマ

トゲ・プーール

悲しみのミルクをひと口

飲み込んで 窓から夜を見た

苦しくなるほど

痛くなるほど

無理して笑う生活の

流れに身を置いて

生きている

逃げたくなるたび

泣きたくなるたび

あと幾つ

夜を越えた

その先に

手を伸ばして

笑っている

君はいるのか

どれだけ

僕ら

離れていても

月に

手を伸そう

すれば

繋がっていられるから

もう一度 逢えたら

どんな顔して

笑えるかな

この気持ちに 夜明けは

来るのかな

二人なら 僕の悲しみは

少しは

マシになってくれるだろう

だから そばにいて

一人にしないで

だけど時に憂鬱すぎて

独りよがりの

僕を正すのさ

こんな想いを

誰がわかんだろう

あと幾つ

夜を越えた

その先に

幸せだって

笑っている

僕はいるのか

こんなに

君の

笑顔を想って

嬉しく

悲しく

でも それだけで

生きていけるのだから

もしも

今、君も月を

見ているなら

手を伸ばしていて

欲しい

「さよなら」

だけで

終わらせてしまったな

どうせなら

抱きしめても

よかったのかな

どれだけ

僕ら

離れていても

月に

手を伸そう

すれば

繋がっていられるから

もう一度 逢えたら

どんな顔して

笑えるかな

この気持ちに 夜明けは

来るのかな

  • 作詞者

    トゲ・プーール

  • 作曲者

    トゲ・プーール

  • ミキシングエンジニア

    kobayashi48

  • マスタリングエンジニア

    kobayashi48

  • ギター

    Y吾

夜のテーマのジャケット写真

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