歌詞

超特急ミラーボール

思うよりもずっとジャンキーな

君に触れちゃもうどうにもこうにもできない

匙投げてぐっと引いてる子にララバイ

寝かしつけて恋煩い

振り向けばずっとタイニーな

置き去りの僕どうにもこうにもならない

うずくまってちょっと泣いてるなんて待てない

大体最後は期待も欲望

文字通りなんでもいうこと聞くとか

当たり前みたいに癖になる甘美

集めた理性を固めてる

昨日の攪乱とか嫌いじゃないけど

謀ってるの？会いたいとか呟いて

勝っているの？相対する宝石

足りない優しさ求めないで

短く揃ってるその毛先に届かない

雪の降る夢で白くぼやけたネバーランド

月はずっと手を汚さずに誤魔化している

ああ花、色を決めてくれよ

薄い言葉で導いた先は毒のような開幕

呆れてくれ

思うよりもずっとジャンキーな

君に触れちゃもうどうにもこうにもできない

匙投げてぐっと引いてる子にララバイ

寝かしつけて恋煩い

振り向けばずっとタイニーな

置き去りの僕どうにもこうにもならない

うずくまってちょっと泣いてるなんて待てない

大体最後は期待も欲望

タイムワープだけじゃ愛もくれない

魂の先ではドロップ＆オーダー

互い違いの死に際 楽観度メーター

咲かないならほっといて宇宙まで

飛べることも忘れたゆとりのフェニックス

謀ってるの？会いたいとか呟いて

勝っているの？相対する宝石

近づいたらそこで終わるだろう

ただの興味ならすべてはおあずけ

意地の悪そうな目で貫いてよレディ

いまにいまに届かない

雪解け紛れて瞳の奥消さないで

月のように影、依存して逃げ続けている

ただ花に見えるというなら

間違いはないと言って聞かせてよ毒のような吐息で

呆れてくれ

思うよりもずっとジャンキーな

君に触れちゃもうどうにもこうにもできない

匙投げてぐっと引いてる子にララバイ

寝かしつけて恋煩い

振り向けばずっとタイニーな

置き去りの僕どうにもこうにもならない

うずくまってちょっと泣いてるなんて待てない

大体最後は期待も欲望

超特急ミラーボール