パーペチュアル (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

パーペチュアル (feat. 可不)

774ma.

目は見えるのに世界は輝かない

この夜の暗く晴れた空さえ

そこに在るのかさえ定まらない

狂う足元 見えない感傷に

彩りが風と共に朽ち果てても

抱きしめるそのぬくもりは変わらず

そこに在るのはわかっているのに

ヒトの愛はなぜ減るの?

-終わらない夜の世界-

「アラガウ」も「愛する」も

知らぬままに朽ちて狂いだしてく

星の上の青いダンスホール

二人が愛する夜 見渡す世界

その美しささえ消えてゆくの

愚かで短命なヒトの様に

噛み合わない歯車の

ような足取りさえ愛しく思えるわ

「陽が昇るまで踊りましょう?」

時が経つほどに速まる律動の

示す意味さえ解らないままでも

手のひらに収まる愛しきものを

ただ大切に想う

終わりを告げる音色

(火が消える、ただ眠る…)

チャイムの音階 残響

ノイズになり脳を焼いて苦しいの!

愛を喰らう時の魔物に

振り回され続ける

日々を何度でも求め

繰り返すことに堕ちてゆくの

クルリ 狂イ 踊り続ける

永久に生きる命の悠久の愛に

意味を見出だせず

消えて行く過去が悲鳴を上げ始める

星の下に眠るあなたにもう一度

出会うために探しに行くの

星の記憶照らす

仮想の海、透き通る世界の果てに

壊れない時計の針を

止めて歩く古びた街

懐かしい声を聴いて振り向いた顔を

木漏れ日が照らし出す。

  • 作詞

    774ma.

  • 作曲

    774ma.

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