歌詞

「今では騒々しいの範疇を超えている　期待なんてしても無駄なのに

どうも一縷の望みを掛けている　夢の続きを貴方と二人で見たい」

乱れた貞操 苦しい言い訳を重ねている　なんか馬鹿馬鹿しいことばっかで

論より証拠のあなたには通じない　休めることなく回す思考

それでもまだ愛してる　だって愛してるの一点張りで

いじっぱりさんこちらにおいでよ 手の鳴る方すら

シカトかましちまったせいで

今でも貴方がいないのはきっとあたしのせい

まだ足りないを望んでしまうから貴方が泣いてしまう

行かないで 今更泣きついたって遅いのに

如何なる手 使っても繋ぎ止めてたいなら今じゃない

逃れられない結末からもそろそろ目を背けれなくなって

夢にまで出てくるような　君が愛おしくて

だけれど想像には難くない　修羅場の真っ最中

これも全部本心だよってわかって棚に上げて言うならば

君の涙は神様がいないことの証明

全部わかっているのさ　これは愛を持たない生命体

貴方以外居ないよ

貴方以外居ないのがこの世の理とするならば

神様は居ない　じゃなきゃもうやりきれないね

「貴方次第」を与えてしまうからあたしが甘えてしまう

行かないで　嫌なら振り解いたっていいのに

如何なる手　使っても繋ぎ止めてたい ほら同じ結末

腐ってる あたしたち