真夜中の図書館のジャケット写真

歌詞

ふたりの散歩道

羊が眠ル夜に

悲しいことの数は誰でも実は同じで

降りかかるペースが

違うだけだって

私の残っている数はあとどれくらい?

いるかいないか分からない

神さまに聞いてみたら

しあわせの残り数

知る勇気あるならって

聞こえた

だんだん暮れていく夕日と

だんだん見えてくる星が

いま一緒にいてくれる

この瞬間が好きだからさ

今日は少しだけ遠回り

ちょっと立ち止まって深呼吸

知らなくていいんだ

答えを出して歩き出した

あなたとふざけ合えるこんな穏やかな時

このままずっと続けばいいと

願ったりして

どこかで同じ時間、痛みに震えながら

早く終わりますようにと

願う人もいる だから

時間は止まらずに

等しく過ぎゆくものと知った

空に

まんまるお月さま ゆっくりと

ふんわり輝いて 照らすよ

私のワガママも

やさしく包み込むようにね

だんだん増えてくる”気付き”と

だんだん覚えてく”やさしさ”

それが”愛”だってことを教えてくれた

この先も

悲しみは訪れるだろうけれど

しあわせの数合わせていけばいい

あなたとふたりで

だんだん暮れていく夕日と

だんだん見えてくる星が

いま一緒にいてくれる

この瞬間が過ぎ去った

空に

まんまるお月さま ゆっくり

ふんわり輝いて 照らすよ

ふたりの散歩道

やさしく包み込むように

  • 作詞

    小室 有哉

  • 作曲

    小室 有哉

  • プロデューサー

    小室 有哉

  • ギター

    小室 有哉

  • ベースギター

    HANJYUKU

  • ドラム

    shaun

  • ボーカル

    Elu

  • 合唱/コーラス

    Mee

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