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歌詞

One More Dive (Live performance ver.)

本城祐哉

歌い上げろ訴えかけろ

喉仏に言霊宿らせろ

憧れと夢使い分けろ

その声、身体は一体誰の もん?

文明が己の肉体を拡張

70億の主観による情報が錯綜

自らも気付かぬ間に形造られた感情

おめでとう 人間もどきの誕生

はしゃぎ踊れども 誰の為よ

若きおんどれども うつつのみを見よ

生きてんの?生かされてんの?

生きてんの?生かされてんの?

イってんの?イかされてんの?

人生に何度もいらん天丼

生きてるだけで偉いなんていつの話

あたしだけがかわいく見える鏡

化けの皮を被りすぎて溶ける生身

いつの間にか訪れてるsingularity

ならず者も為せば成ると変わることをなぜ分かる

それを騙すからクリンチ(辛くリンチ)頭打ちis up and down

わたくしに語る死す(カタルシス)甘くkiss what a toxic

生きる身(It kill me)死ぬフリturn up, count up 一二三(ヒフミ)

音質の本質を見極めろonce again

太古から刻む太鼓の音に乗せて

音楽の音の字を思い出せonce again

太古からの身体鼓動に乗せて

生きてんの?生かされてんの?

生きてんの?生かされてんの?

イってんの?イかされてんの?

人生に何度もいらん天丼

  • 作詞者

    本城祐哉

  • 作曲者

    本城祐哉

  • プロデューサー

    本城祐哉

  • ボーカル

    本城祐哉

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    本城祐哉

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    本城祐哉

  • 3

    砂の城

    本城祐哉

  • 4

    落ちる中で

    本城祐哉

  • 5

    Prayer

    本城祐哉

アーティスト情報

  • 本城祐哉

    本城祐哉 ダンサー・音楽家・俳優 4才からクラシックバレエ、6才でジャズダンスとタップダンスを始める。 10代でコンテンポラリーダンスに出会い、このあたりから振付師としての活動も始める。 2017年、京都を拠点に活動するアーティスト集団幻灯劇場に入団。THE GREATEST SHOW-NEN(朝日放送テレビ) Aえ!group×幻灯劇場 音楽劇『鬱憤』など、振付師・音楽家・俳優として国内外多数の作品に参加。 2024年、東北を拠点とするフィジカルシアターユニット Ceremotion を立ち上げる。同年、旗揚げ東北ツアー『あなのなかの』を東北の4都市で上演。 コロナ禍、あまりにも暇すぎて音楽を作り始める。 最初は所属劇団の劇中歌や劇伴を作れたらという程度だったはずが、いつのまにか個人で曲をリリースし、即興アンビエントテクノなどというものを一人で120分ぶっ続けで演奏するアーティストになってしまった。 ダンサーが踊るための楽曲や、劇伴などの依頼も来たりして職業がどんどん不明になっている。

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