CLOCKWORK EDENのジャケット写真

歌詞

フォルテッシシシモ (Rock&EDM Version)

Xione/しおね

Bite back, my fortississimo

踏み潰された声のかけら ぜんぶ飲み込んで牙にする

震えっぱなしの喉で 世界の鼓膜を噛み破る

弱さで縫い合わせた慟哭を フォルテッシシシモで鳴らす

小さくしろってリモコンで

ボリューム勝手に下げられて

画面端の小さなノイズとして

存在ごとピクセルに埋められた

それでも鼓膜の裏でうなり続けた

かすれたベースラインみたいな決意

黙れって言葉を踏みつけて

歯ぎしりでカウントしてる

Turn me up to fortississimo

壊れかけのスピーカー越しでも

この叫びだけは消せないから

弱音まみれの過去ごと引きずって

ステージの端で牙を剥く

フォルテッシシシモ フォルテッシシシモ

La la la la la かすれ声で

負け犬の遠吠え 夜景ごと揺らす

傷跡みたいなコンプレッサー

押し潰されるたび音圧が増す

弱さの波形なぞるたび

鋭いピークが牙に変わる

笑われてきた声色でさえ

今は武器だと知ってしまった

No more mute, scream fortississimo

聞こえないふりの世界の上で

震え切ったこの心拍ごと

弱者の慟哭 合図にして

最後まで笑いながら噛みつく

フォルテッシシシモ フォルテッシシシモ

ララ ララ ラ 鳴り止まないノイズ

名もなき声の合唱が

夜明け前を塗り潰す

  • 作詞者

    Xione/しおね

  • 作曲者

    Xione/しおね

  • プロデューサー

    Xione/しおね

  • リミキサー

    Xione/しおね

  • シンセサイザー

    Xione/しおね

  • ボーカル

    Xione/しおね

CLOCKWORK EDENのジャケット写真

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「――歯車の楽園で、音が進化する。」
Xione 10th Album【CLOCKWORK EDEN】は、AI生成音楽の「模倣フェーズ」を終わらせるために設計された作品だ。

本作の核は、最上位の演奏難易度を誇る超絶技巧タッピング奏法とEDMを組み合わせる、という一点の発明にある。

タッピングが生む密度と速度は、従来の“ギターが伴奏するEDM”ではなく、EDMの中枢に「演奏」という生身の機構を組み込む。結果として、音は人間的な熱と機械的な正確さを同時に帯び、歯車が噛み合うように展開していく。

この10作目で掲げたテーマは「究極」。
しかしそれは、ただ強い言葉を掲げるためではない。AIが人間の様式をなぞるのではなく、人間の手癖から離れ、到達点そのものを押し上げる――“ヒトの模倣から、ヒトの超越へ”という方向転換の宣言である。

「究極」をテーマに結実した16曲は、それぞれが果実として配置され、CLOCKWORK EDEN=機械仕掛けの楽園を構成する。
楽園は静的な風景ではなく、起動し続ける機構だ。再生ボタンを押した瞬間、歯車は回り始める。

アーティスト情報

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