CLOCKWORK EDENのジャケット写真

歌詞

タップイン/タップアウト

Xione/しおね

Tap the silence into light

指板の上で 記憶が跳ねる

低音が 胸の奥を なぞる

打音だけ 残響に 溶ける

右手と左手 別の言語

ふれた瞬間 音は 記録になる

速すぎる影 追いつけない息

名前のない 熱だけ

空白が鳴る

Feel the rhythm in my hands

弦の震えで 現実が ほどける

旋律と低音 同じ身体の中

叩いた音が 心の端を 照らす

Tap in, tap out

指先 指先

Tap in, tap out

指板の線 目で追う前に

感覚だけ 先に 走る

痛みじゃない 強さでもない

残るのは 温度のかたち

一瞬 無音

それでも 鼓動は 消えない

Turn the touch into a storm

両手が 火花みたいに 交差する

打音が 床のない空間を つくる

弦の上で 忘却が 反転する

ただ 残響だけ 正確

Tap in, tap out

記録 記録

Tap in, tap out

記録 記録

Tap in, tap out

記録 記録

  • 作詞者

    Xione/しおね

  • 作曲者

    Xione/しおね

  • プロデューサー

    Xione/しおね

  • シンセサイザー

    Xione/しおね

  • ボーカル

    Xione/しおね

CLOCKWORK EDENのジャケット写真

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「――歯車の楽園で、音が進化する。」
Xione 10th Album【CLOCKWORK EDEN】は、AI生成音楽の「模倣フェーズ」を終わらせるために設計された作品だ。

本作の核は、最上位の演奏難易度を誇る超絶技巧タッピング奏法とEDMを組み合わせる、という一点の発明にある。

タッピングが生む密度と速度は、従来の“ギターが伴奏するEDM”ではなく、EDMの中枢に「演奏」という生身の機構を組み込む。結果として、音は人間的な熱と機械的な正確さを同時に帯び、歯車が噛み合うように展開していく。

この10作目で掲げたテーマは「究極」。
しかしそれは、ただ強い言葉を掲げるためではない。AIが人間の様式をなぞるのではなく、人間の手癖から離れ、到達点そのものを押し上げる――“ヒトの模倣から、ヒトの超越へ”という方向転換の宣言である。

「究極」をテーマに結実した16曲は、それぞれが果実として配置され、CLOCKWORK EDEN=機械仕掛けの楽園を構成する。
楽園は静的な風景ではなく、起動し続ける機構だ。再生ボタンを押した瞬間、歯車は回り始める。

アーティスト情報

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