Otogoyanite Front Cover

Lyric

Otogoyanite

COCORO

狭い幅 階段通り 暗い顔 半券貿易

喧騒好きの若人と 救済求める者の庭

音が鳴るその時までに アルコールでも頼んでおくか

前方の希望の帳見て 少し冷めながら腕を組む

英才 秀才 天才 畏敬の先で舞う

凡人 凡庸 凡才 弛緩の日々に散る

歌う者は書き続けなきゃなあ 例え咲けなかったとしても

救われてえ 撒き続けなきゃなあ 例え実らなかったとしても

合奏間 無敵と錯覚 終いは大々的敗北

渇望したあの景色は雲散霧消かどうなのか?

就労 勤労 皆労 一拍の忘却

欠落 欠陥 欠乏 白玉のリピート

歌う者は身を焦さなきゃなあ 幸が肩を叩いたとしても

抜け出してえ足掻き続けなきゃなあ 量産型の末端でも

音小屋にて歌を綴っても 憂いの日々は続くだろう

吐き出された音のシャワーだけが 不満の垢を流していく

音小屋にて 音小屋にて綴っていく

  • Lyricist

    Masaru Kawamata

  • Composer

    Masaru Kawamata

Otogoyanite Front Cover

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