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2024年、十穴ハーモニカは新たな進化を遂げる。花村ようかん、「マルチブロック奏法」を提げての17年ぶりの新作は、カラビナスタジオワークスによる初のソロアルバム。
ウィルス、はしご、電話線、謎の飛行物体など、短編小説のように切り取られた楽曲の数々。カットバックのように見え隠れする3つのLost Keysとは?
奇想天外なアレンジワークはダブルベースの木内健弘。楽曲を支えるのは、変幻自在の職人集団、カラビナ・グランド・オーケストラ。加えてゲストに旧知のサックス奏者、小沼亮子が参加。
花村ようかん (十穴ハーモニカ、作曲)1972年、大阪生まれ。幼少期より様々な楽器を手にする。二十歳より十穴ハーモニカに専心・傾倒し、数々の音楽イベント、 演劇、落語、映像作品等に参加。独自の視点で十穴ハーモニカの奏法を再解釈し、オールドスクールに捉われず、誰もが共感できるテーマを奏でる。2010年からは、自ら編み出した「マルチブロック奏法」により、ダイアトニックハーモニカの可能性を広げることに取り組む。
カラビナ・スタジオワークス