歌詞

名前を呼べること

それだけで十分だった

なのにそれ以上の愛情をくれる

瞳には映らなくても

言葉があなたを映してる

“終わった”と顔を上げられない

泣いてばかりのあの日“始まった”

こんな私を見つけてくれたとき

こんな私の声が届いたとき

“こんな”ではなく

誇れるようになりたいと思いました

しがらみばかりの世界では

理解されないことが多いだろう

泣かせたり傷付けたり

ただ楽しむことや

信じたい気持ち

犠牲にならないで

迷う日もすべて包みこむ愛に

歌う楽しさ　忘れずにいられた

笑えるほどに　涙を流した日

悔しさは変わらず胸の中に

搔き乱す不安や　虚しさもあるけれど

すべて　それでも　「大丈夫」

こんな私を見つけてくれたとき

たくさんのエールが届いたとき

“こんな”ではなく

誇れるようになりたいと思ったんだ

苦しさも悲しさも

楽しさも喜びも愛しさも

あなたがいなきゃ

なにひとつとして生きてないから

飛んでいけ　思い集めて

叶えてけ　ひとつひとつ